海外移住を勧める人へ一言

よくインフルエンサーやYouTuberが日本を捨て海外へ移住するのが良いよ。と盛んに豪語している。ちょっと前までは、タックスヘイブンなんて言われ方もした海外移住について、どう思うだろうか?私は賛成でも反対でもどちらでもないが、日本の良さについて一言触れたい。それは水の存在だ。水資源の豊富さは日本に居ては当たり前すぎて、そのありがたみに気付けないかもしれないが、中東では淡水化施設が爆撃対象にされたりといったニュースが飛び込んでくるたび、人の生命に直結する問題とクローズアップされる。つまり、水はいのちそのものであり、なくなれば死を意味するものであるということを考えてほしい。いま、蛇口から出る水が飲用水として張りめぐらされている国はアジアでは日本だけである。世界に目を向けると、北欧やニュージーランドが浮かぶが、北欧は物価が高いし、オセアニア圏に移住するという人には英語力が必須である。テレビのワイドショーで、いまマレーシアへ移住することがトレンドになっているとか。当然、この国は生水つまり水道の水は雑用水であり、とても飲めたものでない。つまり、鍋に湯を沸かしたり、あわよくば米をといだりする場合、水はわざわざスーパーに行って、ミネラルウォーターを調達しなければならないということである。